「おきなわSDGsパートナー」に登録されました
一般社団法人グランフォルティス沖縄は2021年11月10日(水)、沖縄県が主宰する「おきなわSDGsパートナー」に
登録されました。11月10日(水)に沖縄県市町村自治会館にて交付式が行われ、正式に登録していただきました。
グランフォルティス沖縄は「おきなわSDGsパートナー」の一員として、
サッカー教育事業の観点から沖縄県、日本、世界の社会問題に関心を持ち、
多様性を認め、我々にできることを行動に起こし、地域の活性化に努めてまいります。
現代の子どもたちが社会の中心となり活躍する20〜30年後の世界・社会では、
SDGsの取り組みに全く関わりを持たない職業や企業は全くないと言っても過言ではありません。
SDGsを意識し、活動することが生きる力を育むことに繋がります。
そして、SDGsに携わることは「未来のうちなーんちゅを創るきっかけ作り」であると考えています。
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グランフォルティス沖縄のSDGsへの取り組み
■「おきなわSDGsパートナー」とは
沖縄県では、2019年11月に「沖縄県SDGs推進方針」を策定し、
様々なステークホルダーとのパートナーシップのもと、SDGsの普及啓発に取り組んでいます。
その一つの活動として、沖縄県民に向けたSDGsの普及活動を行う企業・団体を対象に審査し、
「おきなわSDGsパートナー」の登録を行っています。
■「SDGs (Sustainable Development Goal)」とは
持続可能な開発目標(SDGs)とは、2015年9月の国連サミットで採択された
「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、2016年から2030年までの国際目標です。
持続可能な世界を実現するために17のゴール・169のターゲットが選定され、
これらの目標実現のために、先進国・途上国、政府・関係機関・企業など、すべての関係者による行動が求められています。