クラブについて

グランフォルティス沖縄が描くミッション

グランフォルティス沖縄が描くミッション

サッカー事業を通じて、将来(未来)社会に貢献するための自立(自律)できる選手を育成し、クラブに関わる全ての人が目標に向かって夢中になれる環境をつくります。

グランフォルティス沖縄が描くビジョン

グランフォルティス沖縄が描くビジョン

  1. 社会貢献
    私たちは、人と地域の為になるような行動・活動をします。
  2. 自立(自律)
    私たちは、自己決定が出来、感謝の姿勢を持てる指導をします。
  3. 育成
    基本的な社会生活に必要な知識を身につけ、向上心を持って行動できる選手を育てます。
  4. 夢中になれる環境作り
    スタッフ全員のレベルアップを常に行い、笑顔でプレーできる環境をつくります。

経験豊富なコーチによる質の高いレッスン

経験豊富なコーチによる質の高いレッスン

選手としての経験はもちろんのこと、有資格者や様々な年代の指導実践を積んできたプロコーチによる指導を行っています。経験豊富なコーチがサッカーを楽しさや全体像を伝え、生徒たちの確かなレベルアップを実現します。また、生徒一人ひとりの成長の様子も保護者の方へお伝えし、コミュニケーションの充実を図っています。

発育・発達に応じた一貫指導

発育・発達に応じた一貫指導

グランフォルティス沖縄は、サッカーの経験・未経験に関係なく、その年齢や技術レベルに応じたきめ細かい指導を行っています。
特に幼児に対してはより特化してサッカーを伝えています。現在、「動作発達」の項目において、日本では男女ともに全学年で1985年の園児が上回っており、現代の5歳児は25年前の3歳児の運動発達段階にあります。
さらには、現代の小学3・4年生は25年前の5歳児の運動発達段階とも言われており、体力・運動能力の低下に歯止めの効かない状態となっています。沖縄県でも全く同じような現象が起こっており、この状況を打開するため、サッカー競技や動き作り運動などを通じて、身体を動かすことの素晴らしさを伝えています。
9歳から12歳は人間の一生の中で神経系の発達が最も著しい時期(ゴールデンエイジ)といわれており、この期間に技術を学ぶことで、将来的にサッカーをより楽しくプレーできるようになります。しかし、もはやその前段階から子どもたちにアプローチしなければいけない時代となっており、私たちはここに力を入れて活動を行なっています。

様々なイベント

様々なイベント

グランフォルティス沖縄では、サッカーのみに特化するのではなく、子どもたちの人間性を高めるため、キャンプや海のプログラムなど様々な野外教育活動を行っています。
沖縄の雄大な自然の中で多くのアクティビティをこなすことで、コミュニケーション能力やリーダーシップ、信頼関係、責任感、課題解決能力を育むことが大きな目標となります。
また、集団としての調和も重要ですが「自分はこれをしたい。そのための環境や協力体制は自分で調整していく」という強い意志を持つ『個』の育成につなげることも野外教育活動を行う指針となっています。
そういった能力はサッカーをプレーすることだけで獲得することが難しく、より将来を見据えた指導を行うには、「サッカー以外の部分」へのアプローチが必要だと感じています。

自立・自律した選手を育てるために

自立・自律した選手を育てるために

サッカーを形成するスキルは「ふたつのスキル」に大別されます。ひとつは「サッカースキル」であり、サッカーを行う上で必要不可欠なテクニック・フィジカル・戦術理解力など、競技に特化したスキルです。
もうひとつは「ソーシャルスキル」と呼ばれ、上記したコミュニケーション能力やリーダーシップ、信頼関係、責任感、課題解決能力など一般社会を生き抜く上で必要不可欠な能力です。
グランフォルティス沖縄では、「サッカースキル」を高めることはもちろんのこと、「ソーシャルスキル」の向上にも力を入れており、人として自立・自律できる選手の実現を目指しています。
「サッカースキル」と「ソーシャルスキル」。その両方を高いレベルで身につけている選手は“グッドフットボーラー”と呼ばれ、プロの世界で活躍できる可能性が高い選手と言えます。
一方で、すべての子どもたちがプロサッカー選手になれるわけではありません。それでも彼らにはドラスティックに変化する現代社会を逞しく生き抜いてほしいと思っています。
そんな願いをもとに、私たちは野外教育活動を積極的に行っています。

クラブの歴史

2014年
グランフォルティス沖縄設立
・ジュニア(小学生)活動開始
・ジュニアユース(中学生) 活動開始
・サッカースクール 県内5か所 (幼児~小学6年生)活動開始
2015年
一社法人移行の認可
行政との共同事業
・「一般社団法人グラフォルティス沖縄」に
・第35回新報児童オリンピック島尻地区大会優勝【初タイトル獲得】
・与那原町教育委員会と共同でスポーツイングリッシュを開始
2016年
タイトル獲得・変革期
・グランフォルティスカップ主催 県外チーム招待
・第38回おきぎんJカップ島尻地区大会 優勝
・第3回 南風原チャレンジカップ U-12 優勝
・第1回 デイゴスカップサッカー大会 優勝
・第10回美々ビーチサッカー大会 優勝
・第5回ドリームカップ U-10 優勝
・第2回ハートフェスタ U-10 優勝
・第36回新報児童オリンピック島尻大会 優勝
・第11回八重瀬カップ U-15 準優勝
2017年
初の全国大会出場
・九州クラブユースサッカー連盟 加盟承認
・第11回 美々ビーチサッカー交流大会 優勝
・第12回沖縄ファミリーマートCUP 島尻地区大会 優勝
・ニライカップ U-8 優勝
・JCカップ U-11少年少女サッカー大会沖縄地区予選 優勝
【初の沖縄県大会優勝・全国大会へ】
・主催イベントUEFAプロライセンス保持者 岡崎篤氏講習会開催
・ジュニアユース海外遠征へ(タイ王国)
2018年
大阪の地で準優勝
・台湾の「台南童恩足球倶樂部」とのサッカー交流会開催
・第3回 N-STYLEカップ少年サッカー大会 優勝
・美々ビーチいとまん キッズサッカー交流大会 優勝
・堺市長杯第32回堺少年サッカ-フェスタ 準優勝
・全日本少年サッカー大会島尻地区リーグ 優勝
・主催イベントUEFAプロライセンス保持者 岡崎篤氏講習会開催
・アカデミー92セレクション当クラブより3名合格しイギリスへ
・ジュニアユース海外遠征へ(タイ王国)
2019年
児童オリンピック沖縄県大会
優勝に輝く
・アカデミー100名、スクール生50名の会員数に
・ジュニアユースから興南高校へ9名が進学
・あけみおカップ U-8 優勝
・おきぎんJカップ島尻地区大会 優勝
・第39回新報児童オリンピックサッカー大会島尻地区大会 優勝
・第39回新報児童オリンピック少年サッカー沖縄大会 優勝
2020年
様々な困難にも屈せず
確かな一歩を刻む
・糸満白銀ライオンズカップ 優勝
・デイゴラグビースクールとパートナーシップ提携
・興南高校サッカー部 令和2年度沖縄県高等学校新人体育大会(サッカー競技) 3位
・2020 OFA第26回沖縄県高校招待サッカー大会出場
・第40回新報児童オリンピックサッカー大会島尻地区大会 優勝
・第29回⽷満市ひめゆりカップ少年・少⼥サッカー交流⼤会 優勝
・OFA沖縄県U-10少年サッカー大会 ブンデスブロック  準優勝
2021年
コロナ禍の逆境でも
楽しさを忘れずに
・OFA沖縄U-15サッカーフェスティバル2021 優勝
・おきなわSDGsパートナー認定
・2021JFAバーモントカップ島尻地区大会 準優勝
・おきぎんJカップOFA第44回沖縄県ジュニアサッカー大会 島尻地区大会 優勝
2022年
クラブ初の快挙多数
前進の一年に
・第13回プレステージカップU-12 3位
・第15回うるまジャパンカップU-10 準優勝
・OFA第18回沖縄県クラブユース(U-14)サッカー大会 3位
・興南高校サッカー部 電工杯OFA第56回沖縄県サッカー祭りU-16大会A組 優勝
・興南高校サッカー部 U-16 Okinawa League 優勝
・興南高校サッカー部 第30回那覇市長杯争奪サッカー大会 優勝
・フットサルアドバイザー佐藤亮氏就任
・おきぎんJカップOFA第45回沖縄県ジュニアサッカー大会 島尻地区大会 優勝
・おきぎんJカップOFA第45回沖縄県ジュニアサッカー(U-12)県大会 3位
・島尻地区大会6年生大会 優勝
2023年
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エンブレム・クラブ名の由来

エンブレム・クラブ名の由来

エンブレムのデザインは沖縄の雄大な自然の下で育った選手たちが、開かれた“大きな”世界へ飛翔する意志を持つ可能性を表現しています。
クラブ名の由来はスペイン語で「大きな」の意味を持つGRANとラテン語の「強い」という意味のFORTISを合わせた造語です。
また、“強さ”は精神的な強さ、身体の強さ、自己を律し他者に打ち勝つ強さ、心の強さなど様々な意味の“強さ”が内包されています。